********************************
     
MASAMI COLLECTION       TOP
    ********************************

     ひろさか Facebook  ← クリック

     
ひろさか RC 年表 ← クリック

   
マシンやレースについての質問等も受けております。
    ご遠慮無しにお問い合わせ下さい

      
お問い合わせ info@hirosaka.jp
   1/12 レーシングカー
  オフロード 2WD   
  オフロード 4WD   
  1/10 レーシングカー
  1/10 ツーリングカー  
  1/10 GPツーリングカー

   ETC.

  1980年 発売 1/12オリジナルカー 零ー1

  初めての量産車 零−1           2024/04/20

  ボークスより、1/12レーシングカーを販売。

 1980年私が始めて1/12を製作し模型店のボークスより発売した。
 シャーシ等はFRPで手切り、また多くのパーツもプレスやマシンカットで作成。
 フェラリー512BB塗装ボディとSPLスピードコントローラー装備で販売。












 零ー1シリーズは多くのバージョンを製作。


 正美愛用ボディ、星は金色が1位、2位が銀色。




 シャーシは1mm厚FRP。


 ステアリングブロックはアルミ削り出し。





 
 バッテリーホルダー、及びモーターマウントはプレス加工。






 デフはタミヤ製を使用。




 リアシャフトは、6mm径のFRP。




 シャーシ裏には、補強の為にサブシャーシを追加。






 前後ホイールは、ナイロンの削り出し。




 スピードコントローラーは、銀接点で抵抗を差込み調整。
 4段から10段変速が可能。


 抵抗値を変える事で、スピードの上がり方を変更出来る。


 バックも3段変速。


 ボークス社長の手書きのマニュアル。










  2001年 スーパーストック選手権

  スーパーストック選手権 MR−4 TC SPL.   2024/04/13

 ストックモーター23Tのみに限定されたレース。 TCはシャーシをナローに。
 原篤志選手が、HPIに移籍、今回からメーカー対決をなった。













 シャーシはナロータイプとなった。














  

  













































  1999年 JMRCA ツーリングカー 全日本選手権

  1999年 全日本選手権 MR−4TC PRO  2024/04/06






 正美との激戦を勝ち抜いた、原選手が優勝。 2度目の全日本チャンプ。








 マシンは二人共殆ど同じ仕様。






 サーボの上に受信機を搭載。




 センターボディマウント。 走行中のボディのブレを防ぎ安定させる。


 MR−4 TCも少しづつ進化を続ける。




  





 アッパーデッキのブリッジを切り取り、シャーシーのロール剛性を調整。


 フロントにはスアビは使用しない。






 フロントはワンウエイ仕様。




 ユニバーサルはアルミ製。












 樹脂シャーシは適度に柔軟で、路面の食い付きが良い。








  シュマッカー CAT XL WORLD CHAMPION レプリカ

  CAT XL レプリカ                2024/03/30

  レースレポート RACE REPORT ← クリック
  http://www.hirosaka.jp/story13.html


  You Tube 
  色々な情報や、動画を配信しています。
  
CATの組み立て動画もあります。
  We deliver various information and videos

  MASAAKI RC CHANNEL / YouTube


 1987年イギリスでの世界選手権で優勝した、シュマッカーCAT レプリカ
 優勝車はシュマッカー社の博物館に保管されていますが、レプリカとして再販
 されました。 これを記念してシュマッカーより正美にプレゼントされました。








 レース開始の前日までは、私がモディファイした、CATを使用。














 レース開始前日、シュマッカーより、XLのSPLマシンをサポートされました。


























 シュマッカーよりプレゼントされた、CAT XL レプリカ








 かなり忠実に再現されたいる。 バッテリーホルダーは、ニッケル水素用を
 リポバッテリーが搭載出来る様になっている。


 ビス類は当時はマイナスのタッピングビスだったが、プラスビスとなっている。


 最大の特徴は、フロントのクラッシュ時の破損防御システム


 サスペンション部がごっそり逃げて破損が防げる。


 このシステムのお陰でフロント部の破損等は殆ど無かった。


 フロントスタビも後の私の設計のマシンにも採用させてもらった。


 脅威的な蛇角、これは正美に取って大きな武器となった。






 リア部は組み立て式だがかなり密閉度は高い、駆動は3ベルト方式






 リアベルトのテンションはベアリングホルダーを回転させる。






 フロントベルトはシャーシに下を通している。




 フロントベルトのテンションはフロントブロックごと前後に移動させる。


 実車の様なホイールハブ。


 樹脂で長さが変るユニバーサルジョイント。









  お問い合わせ info@hirosaka.jp


 *****************************************************

  TOP